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多くの50代が転職情報源をハローワークに絞ってしまいますが、他にもネットで探したり、新聞で探すのも有効ですよ?

現在では、ハローワークに代わり、転職エージェントを介しての活動がますます活発になりつつありますが、彼らに接触するためにはまずパソコンを立ち上げなければなりません。

ここで躊躇してしまう人がこぞってハローワーク案件に流れ込むのですが、今やインターネットには9割以上の求人が集まると言われています。

情報が多すぎてどこを見れば良いのかも分からない中高年も続出していますが、まずはCMでおなじみのインディードあたりから始めてみるのが良いかと思います。

インディードは日本だけではなく世界規模の求人専門の検索エンジンです。

勤務地と職種を入力すれば、ありとあらゆる求人が検索にかかりますし、ブラウザがあなたの入力したキーワードを覚えてくれますので、毎回入力する手間が省けるのも良い機能ですよね。

もっと便利に使いたいのであれば、e-mailを登録して最新情報を送ってもらうことも可能で、履歴書や職務履歴書を登録しておくと、思わぬ企業からの直接オファーが届くかもしれません。

この辺りの機能は全て無料で使い倒すべきですし、デキル50代は既に使いこなしていますよ?

インターネット繋がりで言えば、ハローワークインターネットサービスも大量の求人を保有しているので閲覧してみるのも良いでしょう。

ただし、ハローワークは失業者対策に作られた機関です。

年収や諸条件は最低限な求人が9割がたを占めているので、皆さんも現地に足を運んで「こんな年収じゃやっていけない」と絶望した覚えがあるはずです。

そうならないためにも、インターネットを使いこなして、色々相談に乗ってもらえる転職エージェントを少なくとも1社は確保し、キャリアコンサルタントに相談に乗ってもらうのが通常の流れと言えます。

もちろん、ネットで私たちのような有料の転職支援業者を探すのも良いですよ?

どこかでお会いすることがあるかもしれませんので、その際は共に頑張りましょうね。